古民家解体

いよいよスタートを切った「時を繋げる家」最初のご相談を受けてから約2年弱、建物調査、敷地調査、ご提案、解体工事とこれまで進めて参りました。敷地は、2面道路に接し南北に細長い敷地形状、 周囲は2階建てが建ち並ぶことから、快適な住環境を整えながらも周辺からの影響に配慮し、古くからある住宅街に馴染む建物を目指します。
半世紀以上家を守ってくれていた家紋付きの瓦や敷石は、外構計画で再利用する予定です。 新築に生まれかわっても又、100年以上家を支え守って欲しいです。

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