東京さんぽ

文化庁国立近現代建築資料館[NAMA]10周年記念アーカイブズ特別展『日本の近現代建築家たち』の展示を見に行ってきました。 建築家たちの手書き図面やスケッチの数々に圧倒されながらも、それぞれの建築家たちの図面の表現力や、精緻な筆致に素材に対する設計者の想いが伝わってきました。 そのなかでも、国立西洋美術館は、建築家のル・コルビュジエが設計した日本で唯一の建造物で、日本の20件目の世界遺産になった建築の図面を見ることができとても感銘しました。 とてもたくさんの刺激をもらえた建築さんぽになりました。
帰り道、白金台に立ち寄り、 隈研吾設計の瑞聖寺を見学。回廊空間がある開かれた寺院、 なんど訪れても自然と心休まる空間でした。
また東京に勉強しに来たいと思います。

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