次に向かったのは「真田邸」です。
長野県で真田めぐりをしたいなと思ったとき、「真田邸」は欠かせません。
真田邸は、長野県長野市松代町にあります。
1864年に松代城の城外御殿として建てられた建造物で、
明治以降は、真田氏の私宅として使われていたそうです。
まず入口から、さすがの趣きに圧倒され、江戸時代からの歴史を感じる事ができました。
そして、なにより木造建築の伝統構法と伝統素材の素晴らしさに改めて感じる事ができました。
歴史的な建造物は眺めているだけでも心地のよいものでが、
特に、真田邸の借景の庭園が素晴らしかったです。
(借景・・・遠くの山などのけしきを、その庭の一部であるかのように利用してある造園法)
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