温故知新(故きをたずねて新しきを知る)の言事があるように、アイディアに行き詰まると
何か参考にならないかと、古い建物を見に行くのが最近の行動になって来ました。
そんな事で、ふらっと同じ長野市にある松代町に建築さんぽに行って来ました。
まず訪れたのが、江戸時代に真田家がおさめた、松代藩の武士・山寺常山の邸宅跡「山寺常山邸」
立派な門扉を潜ると借景の庭が迎え入れてくれました。京都に行かずとも身近で日本の和の心「わび・さび」を
感じれる空間があることに、灯台もと暗しって事でしょうか!
円窓をしつらえた茶室。昔も今も和の心を楽しむ時が流れていました。
四季を通して行って見たくなりました。
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