北陸新幹線 飯山駅に行って来ました。
飯山駅は「雄大な大地と伝統美を感じさせる駅」〜雪と伝統文化の融和〜
雪化粧をした美しい雄大な山並みと、伝統文化の和紙の柔らかさを感じさせるデザインを
テーマとしています。連続した白いルーバーと緩やかな曲線で外壁を構成し、飯山の伝統
工芸品である和紙「内山紙(うちやまがみ)」を広げた状態をイメージしています。都会
では見ることのできない雪山の印象的な美しさと、和紙の持つ柔らかな伝統美を表現して
います。外壁の中央部のガラス面から春の明るく暖かな光を取り入れると同時に内部空間
やホームから見える景色に変化を持たせています。
これから変わりゆく飯山の変化がとても楽しみです。
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