内装工事

南高田公民館新築工事「みんなのい場所」いよいよ、内装工事も終盤にさし掛かり、職人さん達の丁寧な手作業で工事も順調に進んでいます。 特に大工さん達の丁寧な仕事により、気密作業や細かい納まりにも対応して頂きました。(腰板のちり3㎜お見事!) みんなのい場所になるよう、地域みんなの想いを乗せて工事は進みます。
八角形のクリの木を使用した手摺りも、大工さんの手作業により製作して頂きました。
腰壁のシナベニヤに合わせ、造作家具もシナベニヤで製作して頂きました。統一感のあるスッキリした仕上がりになっています。
杉の羽目板も唐松の集成材トラスとの相性バッチリ。今後の経年美化が楽しみです。親しみある空間になっていってほしいです。
外壁の一部に焼杉を使用、今後のメンテナンスも軽減します。

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