「SDGs11住み続けられるまちづくりを」の目標にもあるように、
建築で今できることは何だろうと、ここ最近良く考えるようになりました。
将来、子供や孫の世代に住み心地の良い環境を守って行くためにも建築では、
CO2削減量が鉄骨造やRC造に比べ、木造の方が大幅に削減できるデータがあります。
その他にも地域産材を使った木造建築は、山の保全や産業の活性化へと繋がります。
日本の木造建築の素晴らしさがそこにあると思います。
木造軸組模型1/60
全体のバランスとボリュームを確認しながら、構造図もチェックして行きます。
木造トラス構造
一足先に上棟!出来上がりが楽しみです。
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