信州の豊かな自然、信州らしい建物とは、風土に根ざした住まいの文化だと思います。
「心地よい平屋の家」では、外観は土壁風の塗り壁と板壁や格子をバランスよく組み合わせ、内部の床と天井は無垢板を使い、壁は塗り壁となっています。
内部空間は特に色や材質のバランスが重要で、素材の力を活かした
心地の良さを優先させています。また窓から見える風景も、その土地から最も良い風景が見えるよう最適な場所に窓を設けるようにしています。
このように、信州の風土と素材の力を活かした心地よい暮らしは、これから先も、
何世代も心地よく暮らせる家となって行って欲しいです。
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